インタビューを受けました
エネルギーワーカーとして活動する真咲世について、インタビューを受けました。
私がエネルギーワーカーになるまでの経緯や体験、
今後の活動にあたっての思いを語りました。
「自らの息吹に気づき、豊かな人生を送ってほしい」
antares エネルギーワーカー 真咲世
私は、2人の子どもを持つ母親です。
数年前に、ひとりの子が中学入学時に不登校になりました。私は、それまでその子の心の痛みや、その時に背負っていた苦しみに、まったく気づくことができなかったと、落ち込んでいました。それどころか、子どもを追い詰めていたかもしれないと、「母」としてのふがいなさを感じ、深く悩みました。
そして、社会からは、まるで自分たち親子の存在を完全に否定されているような感覚がして、身体全体に衝撃が走りました。
世間の目を考えると、周囲の誰にも相談できないと思い込み、身近な人のアドバイスや励ましも、まったく耳に入りませんでした。食事はできず、昼夜の感覚もなく、まるで魂が抜けたよう・・・。自分をひたすら責めて、がんじがらめになった状態のまま、3年近くが経ちました。
そんな中、私にとって唯一心の支えとなったのは、「神」というものの存在です。
神社での参拝方法も知らなかった私は、書店でふと目にとまった、山田雅晴氏の『神社ヒーリング』という本を手に取りました。そこには、私たちには一人ひとり「産土神社(うぶすなじんじゃ)」という縁のある神社が必ずあると記されていました。私はすぐに自分の産土神社を調べて参拝し、神への感謝とともに、神々のさらなるご活躍をお祈りしました。
それからというもの、各地のあらゆる神社へ参拝するようになり、言い表しようのないその空間の「気」を感じ取ることができる自分に気づきました。「神って何だろう」、「神に会いたい、感じたい」と強く思うようになり、さらに「自分って何だろう」「私はどこから来たんだろう」と、それまでとは違った次元で、深く自己の存在を見つめ始めました。
ちょうどそのころ、『フラワー・オブ・ライフ』(ドランヴァロ・メルキゼデク著)という本を知ることとなり、そこに描かれている神聖幾何学模様に惹きつけられました。
それが、「マカバ瞑想」との出会いにつながったのです。「マカバ瞑想」とは、人間の肉体に内在する高次のエネルギー体、「ライトボディ」を活性化し、自己意識を高めるものです。
ショックに苦しんでいたはじめのころから、私は自分のこの境遇は過去に自らが行ってきたことの結果だと確信し、過去生や祖先の存在に思いをめぐらせていました。それがさらにマカバ瞑想を実践することで、視野が自分、地球、宇宙へと、どんどん広がったのです。
それから、さまざまなワークやセッションを受け、本来持っているエネルギーをきちんと自分の中に取り込むことができました。
感情を開放し、スムーズな本来の流れに導くというそれこそが、エネルギーを調整する「エネルギーワーク」というヒーリングだったのです。
エネルギーワークをとおして、自分の感覚がどんどんセンシティブになっていくのがわかりました。そして、そこまで歩んできた自分を振り返り、苦しんでいた心の痛みに対して、それを受け入れて、さらに「許す」ことができました。
自分以外の者や、特に社会に対して、反感や怒りさえ持っていたにもかかわらず、まるで氷が溶けていくように、穏やかにそれらを「許す」ことができたのです。
それ以来、私は、
「愛」とは、「許す」ことだと思っています。
誰しもまず、今の自分の状態を自覚して、良いも悪いもありのままを受け入れることが大切です。そして、自分を追い詰めてばかりでなく、もっとのびやかに生きてもいいのだと思います。
人生、社会では、本当にいろんなことがあるのだから、ひとつずつクリアして、楽になっていけばいい。「もっと、自分に甘えたり、自分を許したりしてもいい。そんな自分をまるごと受け入れてあげて」と、過去の自分へ言ってあげられたら・・・。
そのメッセージを多くの方に伝えることが、今の私の使命。
そう強く感じて、エネルギーワーカーの活動をしています。
現在のあるがままの自分を受け入れ、自分を守る。そうして本来のエネルギーをきちんと自分の中に入れ、活性化させてこそ、感情が解放され、肉体、スピリットともに成長します。
すると、どんなことが起きても、たとえいやなことに対しても、「愛」をもって反応することができるようになるでしょう。それは、自分を守りながら、周囲へもよい影響を与えていくということになります。
エネルギーワークは、何かひとつの答えを出すものではありません。自らと、地球、宇宙とのつながりを強め、自然界のエネルギーにより、生命力を活性化します。
――自分自身の内側に、自信や安心感がふつふつと湧き上がってくる――
そんな感情を提供するヒーリングです。
ひとりの人間同士、同じ目線から、人生を豊かにするお手伝いをさせていただきたいと思っています。いっしょに、さまざまな気づきを得ていきましょう。
≪注釈≫
「マカバ:Mer-Ka-Ba」とは、人の「ライトボディ」のことです。人の周囲には、電気的な性質を帯びた幾何学フィールドがあり、それを活性化すると、ライトボディができます。肉体とスピリットを別の場所・次元に運ぶ乗り物のことをマカバといいます。
2009年3月
聞き手/ライター 沖 知美
